膣内射精障害について説明する医師

膣内射精障害はコンドーム・マス法で改善

膣内射精障害の主な原因と言われている圧力不足はトレーニングによって解決するしかありません。
膣内射精障害だから長時間挿入したままで性交を続けていると女性の方が耐えられなくなり擦り切れるなどのおそれがあります。
膣内射精障害の改善は一人で自慰などによって改善する方が安心です。もちろんパートナーに手伝ってもらうことが問題になることはありません。
膣内射精障害を改善するためには膣圧に慣れることが重要です。普段行なっている手での自慰では圧力が強すぎることが疑われます。
自慰は快楽を求めて行うものなので一人で楽しむ分には問題ありませんが、その結果によってパートナーとの性行為がうまくいかなくなっては問題です。
適切な圧力で行うことで改善することができます。ただし、適正な圧力を知ることは困難です。
パートナーの膣圧を手で再現するのは不可能に近いと思います。少し力を抜いたぐらいでは変わらないおそれがあります。
また、緩めすぎると全く感覚がなくなって意味がなくなります。適度な力加減を知るためには道具を使うことが効果的です。
例えばアダルトグッズなどを利用してみるのも良い方法です。でも、アダルトグッズを購入するのは恥ずかしいと感じてしまう人も少なくありません。
持っていることが他人に知られてしまうのも気が引けてしまいます。また、そのようなアダルトグッズは高価なものもあり、繰り返し使うには手入れが必要なものもあります。
そんな問題を解決できるのがコンドーム・マス法です。名前の通りコンドームを利用して行うトレーニングです。
コンドームであれば購入しても恥ずかしいことはありません。安いものならそんなに負担にならないでしょう。
使い捨てなので衛生的にも問題になりにくく、使用方法も簡単です。また、そもそも陰茎にかぶせて使うようになっているので体への影響も心配ありません。
実際の性交でも装着するので、現実的なトレーニング方法です。

コンドーム・マス法のやり方

コンドーム・マス法は、コンドームを使ってできるため安価で済ませることができ、使い捨てなので衛生的です。
まずはコンドームとローションを購入します。ローション付きのコンドームがあればそのままでも利用できます。
コンドーム・マス法で使うコンドームは、特に避妊目的ではないので高機能なものや薄手のものを選ぶ必要がありません。
できれば厚手の方が動かしやすく効果的です。改善するまでに何度も練習することになるので安いものの方が負担になりません。
ローションも淫部が荒れなければどのようなものでも構いません。ただし、ハンドクリームなどで代用するのは危険ですので控えた方がいいでしょう。
コンドーム・マス法を行うには、まずコンドームにローションを垂らします。先端の膨らんでいる部分の精子溜まりが満たされるくらいで大丈夫です。
あまり入れすぎると溢れて大変なことになります。中に入れたローションが漏れないようにコンドームを装着します。
ローション付きの場合はローションがついている方を内側にします。陰茎の根元までしっかり装着して親指と人差し指で固定します。
この時にあまり力を入れすぎないように注意します。コンドームの先端の精子溜まりの部分をつまんで軽く引っ張ります。そして緩めます。
この動作を射精するまで繰り返します。あまり引っ張り過ぎて緩めた時に衝撃が来ないように気をつけます。
最初のうちは快感を覚えられないかもしれませんが少しずつ改善してくるはずです。
コンドームの締めつけ程度で射精できるようになれば膣圧の弱さが原因の膣内射精障害を克服できるはずです。
コンドーム・マス法は短期間に改善するものではありませんが、安心して安価で行える方法としておすすめです。